今年2月から約半年、先の見えない暗闇のなかでコロナ禍の収束を願いじっと凌いできました。その間、9大会が中止に1大会が延期を余儀なくされ、フィールズの活動は休止状態に。一方で、ほぼ毎日近くの野山を歩いたり走ったり、新聞や読書三昧の時間を持つことができ、思考する有意義な日々ではありました。


いよいよこの7月からは活動再開に向け、各地域の大会主催者たちとレース開催の可能性について話し合いを重ねてきました。みな一応に先の成り行きを不安視するも、このまま立ち止まってはいられない、というのが本音。慎重な意見が多数となり開催を持ち越すところもありましたが、大半は今秋にレースを再開することを決断してくれました。
北海道はテイネ、広島は恐羅漢、長野は戸隠、菅平、美ヶ原の3大会がそれぞれ9月から11月にかけて開催されることが決まりました。
先駆けて9月13日に開催が決まったテイネ・オータムトレイルは、7月18日から募集を開始しますが、折しも新型コロナの第2波が勢いを増してきている状況に。この先どんな展開になるのか予測すらできませんが、まずは感染予防対策を徹底し、日々の行動に注意を払いながら開催に向けての準備に取り掛かります。


また、フィールズが拠点を置く千葉県ではこの9月から新たに「千葉トレイルチャレンジカップ」の開催を計画しています。移動制限が再びかかり、遠征がままならなくなることを想定し、千葉房総の山域でショートレースを複数展開し、活躍の場を求める関東近郊のランナーを対象に少しでもトレイルラン楽しんでいただけたらと企画しました。


毎年おきる桁外れの自然災害や、予測不能なコロナ禍で世の中に閉塞感が蔓延している昨今、スポーツやアウトドアの活動がどれだけ人々を癒し、気持ちを奮い起こすことができるのか、いまフィールズができることを考え、前を向いて愚直に取り組んでいこうと心を新たにしています。
長いトンネルを抜けるその時が来るまで、この状況をともに乗り越えていきましょう。


*今後の予定、および最新情報はフィールズ・ホームページおよびFacebookに順次掲載いたします