よくある質問
●コース試走について
11月後半にはほぼ全コースの整備は完了予定ですので試走は可能ですが、一部コースが私有地になっている場所(※下記参照)があり、そのエリアの立入りはレース当日以外は禁止されていますのでご注意下さい。また、コース後半にある「日本寺」境内は拝観料(700円)がかかります(レース当日はフリー)。
なお、安全のため単独試走は避け、できるだけ2人以上で行って下さい。
※コース立入り禁止のエリア:コース距離の62km〜64km地点の約1.5kmの区間。採石場跡エリアはレース当日以外入れません。
●コースマーキング・誘導表示について
今大会から誘導表示版(矢印看板)を赤色のものに変更(自然環境に配慮のためこれまでは茶色の表示板を設置)。より見やすいカラーにします。
また、コース状況を示す注意喚起看板等も増設します。
●エイドステーションについて
いなり寿司、玄米がゆ、菓子パン、バナナ、パスタ、ケーキ、おでん、プリン、ホットスープ、etc。飲み物は水、コーラ、スポーツドリンク類。各エイドステーションは「御宿海女エイド」、「パクチーバンクエイド」、「シーデイズ・サンタエイド」など、地元の活動団体が思考を凝らした振る舞いを用意しています。また、数量については後半のランナーが補給できる十分な量を確保しています。
●スタート会場および各エイドステーションのトイレについて
スタート前に会場の「小湊さとうみ学校」内のトイレ施設をすべて参加者に開放し、十分な数を確保しています(※校舎宿泊階を除く)。また、案内板を設置し場所が一目でわかるようにします。
各エイドステーションの仮設トイレもそれぞれ増設し、トイレ待ちにならないように配慮します。
●クマについて
いえ、房総半島にはクマはいません。サルやイノシシはいますが、本州では唯一千葉県にだけいないので、安心して山を走れます。
●安全対策について
スタート/ゴール会場、各エイドステーションには専用の救護スタッフを配置しています。医師、看護師、救急救命士、柔道整復師などの医療従事者が対応にあたり、怪我や病気などのアクシデントに対処できる体制を整えています。
●天候、気温について
例年、スタート時の気温は5℃〜10℃といったところです。比較的房総は温暖な地域なので雪は降りません。ただ、強風や雨天になる場合がありますので防寒・防雨対策はしっかり準備してきて下さい。
●各会場への交通アクセスと帰路について
●前日:電車で東京方面から行く場合、JR外房線で「特急わかしお」を利用すると、最寄駅の「安房小湊駅」まで約1時間45分の所要時間。駅から会場の「小湊さとうみ学校」まで徒歩10分。
●当日:車を利用して東京方面から行く場合の所要時間は約2時間。「安房小湊駅」前にある市営駐車場(無料)をご利用いただけます(24時間利用可)。
●東京方面に帰る場合 JR内房線「浜金谷駅」(会場から徒歩10分)を利用。東京駅まで約2時間〜2時間半の所要時間
●東京湾フェリー・金谷港(会場から徒歩5分)を利用する場合 神奈川・久里浜港まで航路で約40分の所要時間
●ゴール後にスタート地点に戻る場合 JR内房線「浜金谷駅」(徒歩10分)から下り線に乗車。スタート会場そばの「安房小湊駅」までは乗換えなしで所要時間は約1時間30分
●宿泊施設について
以下の施設をご利用いただけます。こちらをご参照下さい>>
https://www.fields-co.jp/ctc/stay/
または
https://www.zenryo-marupay.com/marupay/event/select-item/E2510090031?shop_code=000359&key=zHkXs7Sxng
※スタート会場内にある「小湊さとうみ学校」の宿泊施設はすでに満室です。
●駐車場利用について
スタート地点の内浦海岸そばの「安房小湊駅」前にある市営駐車場(無料)をご利用いただけます(24時間利用可。参加者用に一部開放)。
ゴール後に電車利用で約1時間30分で戻ってくることができます(ゴール会場そばの「浜金谷駅」からは1時間に1本程度の電車運行あり)。
●荷物搬送について
大丈夫です。会場の「小湊さとうみ学校」前に配車する運送トラックでゴール会場まで搬送します。ただし貴重品はお預かりできませんのでご注意下さい。
●入浴施設の利用について
入浴できる施設が2ヵ所あります。
●かぢや旅館 房州大福温泉(https://www.kajiyaryokan.com ゴール会場から約1km)
※参加者はゼッケン提示で100円引きで利用できます。
●天然温泉 海辺の湯(http://www.umibe-4126.com)